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 フィリップ・K・ギルバート『高い橋の男』…ではなくケント・ギルバート『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』によると「『公』よりも家族愛を上に置く価値観を突き詰めていくと、結果的に『公』よりも『私』を重んじることに向かいます」(p.25)とのこと。高橋史朗氏(すごいよ!!シロウさん)たちの親学は「公」的に迷惑だから止めようね。「最近の研究では、DNAを解析してみたところ、日本人、中国人、韓国人のDNAには、大きな違いがあることが判明したそうです」(p.6)。えっ。「『対等』という概念が存在しない、儒教思想の呪い」(p.65)の教育勅語の精神が日本人のDNAとして伊藤哲夫氏(ネトウテツオ)の心に残っているんです、それが定説です。それは伊藤哲夫の勝手なんですよ。「有名な『焚書坑儒』」(p.21)といえば、壺橋史朗氏はビデオ『性教育過激派のねらい』に出演し、性教育の副読本を焚書しぐさ。ちなみに擬似脳科学者・澤口俊之氏の指導教員は、世界平和教授アカデミー・久保田競氏。「根が正直で性善説を好む日本人は」「謀略にはからきし弱いのです」…「政治家や活動家の背後に誰が控えているのか、しっかりチェックしたいところです」(p.36)。
 「自らの非をなかなか認めようとはしません。それどころか、批判を受けると逆上したり、責任を転嫁したりする言動に出ます」(p.56)。非常にしつこい中においてですね、あのー、非常に何回も何回も熱心に言ってこられる中にあってですね、たとえ私が自費で学校を作ったとしても高橋史朗小学校になんかしないですよ(する)。
 「戦後、GHQによる『ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)』によって自虐史観を植え付けられたマインドコントロール状態から、そろそろ目覚めてもいい頃です」(p.204)という“目覚めちゃった(入信しちゃった)”設定は「自意識過剰な選民思想であり、永遠に治らない『中二病』」(p.64)で「邪気眼」系。「っぐわ!…くそ!…また髭が伸びやがった…」「っふ…WGIPに洗脳された者には分からんだろう…」「うっ…こんな時にまで…非常にしつこい中においてですね」と言って教室を飛び出した高橋史朗氏は、「上位の都合ですべてが決まる、上位の者の地位安泰のためなら歴史改竄も認められる論理。このような儒教思考」(p.101)なんですね、分かります。「山口敬之氏」(p.99)とか「青山繁晴さん」(p.130)とかは見なかったことに…。
 「日本人には高い道徳規範である『利他』の精神があります」(p.149)としつつ「最近の日本でも、『公』に対する意識は薄れてきているように思われます。これは」「GHQによる日本人洗脳工作『WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)』」…「このWGIPの悪影響が、大半の日本人の心の底流にあると感じます」(p.146)。なにこのポスト・オウムのへんないきものは…。「『誠実』『冷静』『寛容』という日本人の美徳」…「あまり偉そうに振る舞ってしまうと、日本人らしくないだけでなく、みっともないものです」(p.158)…。みっともない「保守系と目される人物」(p.170)たちは「『反日勢力』が、放送局をはじめとする日本のメディアを内部からコントロールしている疑いが濃厚なのです」(p.183)と濃厚なデムパを放っている。「多くの在日外国人やスパイが紛れ込んでいると噂されるテレビ局や新聞」(p.205)とか妄想が激しすぎる。「有権者は、誰が自分たちの安全や生活を守ってくれるのかを、しっかりと見極めることです」(p.190)とのことなので、ポスト・オウムのへんないきものたちに注意。
 史朗を覗くとき、史朗を覗いているのだ。

 

引用文献
ケント・ギルバート(2017)『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』講談社